学びのプロセスを大切にした
考える愉しさがある授業
本校では、問題解決的な学習において、児童の内面を支えるメタ認知(モニタリング・コントロール)を働かせる「見通し」や「振り返り」の場を設定し、「学びに向かう力」を育てます。これからの時代では、よりよく問題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力として、「学びに向かう力」や「人間性」が求められています。そこで本校では、6年間を通して「学びに向かう力」を育むために、「見通し」や「振り返り」の場を積極的に取り入れ、児童がモニタリングやコントロールする「メタ認知」を働かせる授業を展開していきます。学びのプロセスを大切にしながら、児童一人ひとりが主体的に学び、自己の成長を実感できる教育を推進していきます。
