コミュニケーションの基本である
あいさつ・応答を徹底
楽しさの中にもしっかりとした礼儀は大切。あいさつは明るく元気に、対話の際には、はっきりと受け応えすることを習慣としています。専門講師による礼法の授業も全学年で実施しています。
楽しさの中にもしっかりとした礼儀は大切。あいさつは明るく元気に、対話の際には、はっきりと受け応えすることを習慣としています。専門講師による礼法の授業も全学年で実施しています。
腰骨を立て姿勢を正す「立腰」を実践することで、集中力や持続力などが鍛えられます。毎朝3分間の「立腰タイム」を設けるとともに、普段から美しい所作を心掛けるよう意識しています。
全児童をたてわりで24班に分け、昼食後20分の活動を行います。教員によるサポートのもと高学年がチーム全体をまとめる一方で、4年生は1年生の世話係、3年生は小さな班長、2年生は小さな副班長として一人一人が自分の役割を果たすことで、責任感や自主性を伸ばし、相互に協力する心を養います。
具体的な活動
掃除、屋内スポーツ(相撲・綱引き)、屋外スポーツなど
6年生を中心に高学年が計画を立てて低学年の指導を行い、学年の枠を越えた触れ合いを通じて人間関係を深めます。教員はアドバイザーとなり、児童が自主的に学ぶ力を培います。
マラソン大会やなわギネスなどでは、体力と精神を磨き、忍耐力のある大きな人間をめざします。たてわり活動の中でも、綱引きなどのスポーツを取り入れ、体力向上に努めています。