教育の3つの柱人間としての基礎・基本の徹底

実践力のある
魅力ある子づくりをする

人として基本姿勢と礼儀を身につける
「あいさつ・立腰教育」

コミュニケーションの基本であるあいさつを励行し、対話の際には、はっきりと受け答えできるよう指導しています。また、腰骨を立て姿勢を正す「立腰」を実践することで、集中力や持続力、我慢強さなどが鍛えられます。

将来に役立つ社会性を自然と育む
「たてわり活動」

全児童をたてわりで24班に分け、昼食後20分の活動を行います。教員によるサポートのもと高学年がチーム全体をまとめる一方で、4年生は1年生の世話係、3年生は小さな班長、2年生は小さな副班長として一人一人が自分の役割を果たすことで、責任感や自主性を伸ばし、相互に協力する心を養います。

具体的な活動
掃除、屋内スポーツ(相撲・綱引き)、屋外スポーツなど

POINT高学年自らが計画・実行しリーダーシップを養う

6年生を中心に高学年が計画を立てて低学年の指導を行い、学年の枠を越えた触れ合いを通じて人間関係を深めます。教員はアドバイザーとなり、児童が自主的に学ぶ力を培います。

実践意欲の向上

学校と保護者が一体となり、口添えをすることで、より実践意欲を高めます。

実践度チェック

学校経営点検表で毎週の実践を教員が自己チェックし、児童の実践力の度合いを確認して進めています。

ノーチャイムデー

時計を見て、何をすべきかを考えて行動する日。達成の積み重ねで自信につなげます。

教育の3つの柱

  • 人間としての基礎・基本の徹底
  • 学力の基礎・基本の徹底
  • 学ぶよろこび・活動するよろこびの徹底

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