人として基本姿勢と礼儀を身につける
「あいさつ・立腰教育」
コミュニケーションの基本であるあいさつを励行し、対話の際には、はっきりと受け答えできるよう指導しています。また、腰骨を立て姿勢を正す「立腰」を実践することで、集中力や持続力、我慢強さなどが鍛えられます。
実践力のある
魅力ある子づくりをする
コミュニケーションの基本であるあいさつを励行し、対話の際には、はっきりと受け答えできるよう指導しています。また、腰骨を立て姿勢を正す「立腰」を実践することで、集中力や持続力、我慢強さなどが鍛えられます。
全児童をたてわりで24班に分け、昼食後20分の活動を行います。教員によるサポートのもと高学年がチーム全体をまとめる一方で、4年生は1年生の世話係、3年生は小さな班長、2年生は小さな副班長として一人一人が自分の役割を果たすことで、責任感や自主性を伸ばし、相互に協力する心を養います。
具体的な活動
掃除、屋内スポーツ(相撲・綱引き)、屋外スポーツなど
6年生を中心に高学年が計画を立てて低学年の指導を行い、学年の枠を越えた触れ合いを通じて人間関係を深めます。教員はアドバイザーとなり、児童が自主的に学ぶ力を培います。
学校と保護者が一体となり、口添えをすることで、より実践意欲を高めます。
学校経営点検表で毎週の実践を教員が自己チェックし、児童の実践力の度合いを確認して進めています。
時計を見て、何をすべきかを考えて行動する日。達成の積み重ねで自信につなげます。