ICT教育

ICT教育

進化する情報化社会において、必要な情報を的確に収集、活用し、発信するといったICTスキルが重要です。持ち運びに便利な1人1台のタブレットパソコンを各教室に備え、1年生からコンピュータ教育を実施。基本操作から始まり、インターネットやソフト活用などの技術を深めていきます。

デジタル機器を積極的に導入

教室には電子黒板を設置し、ICTを活用した密度の濃い授業を実践しています。また、4~6年生のクラブ活動では、最新教材を用いたロボットプログラミングに取り組んでいます。

取り組み紹介

全児童に1人1台のタブレット配布

1人1台のタブレットでめざすのは、主体的・対話的で深い学び。子どもたちの個別学習、協働学習をサポートする特別なツールとなります。学びを広げ深めていくためのツールとして使いこなす力が、これからの世界を歩んでいくためには欠かせません。そうした情報機器を通して得た「情報活用能力」は、これからの時代に求められる力です。

「Adaptive e-Learning」で進学校としての「確かな学力」を

「確かな学力」の定着のために、「学習者の理解度や進度に合わせて、個別に最適化した学び(Adaptive e-Learning)」をめざします。タブレットを活用した学習システムにより、どこを間違えたのか、その背景にはどの部分の理解が足りないのかを瞬時に分析。個の現状に適した出題がなされ、個別に最適化された学習ができると考えます。

全学年にプログラミング教材導入

ロジカ・アカデミーの「ロジカ式for School」「ロジカ式プログラミングゼミドリル」「ロジカ式LITE」「ラインエントリー」 を導入し、プログラミング教育に取り組んでいます。プログラミングを学ぶことで、 論理的思考力を高めるとともに、子どもたちが秘めている可能性を発掘し、将来の社会で活躍できるきっかけとなることを期待しています。

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