早いもので、ケルストン女学院で過ごすのも本日が最後となりました。午前中はバディーと授業を受け、午後にはお別れ会が開かれました。現地生徒によるスピーチと歌で会が始まり、その後、生徒たちに修了証が送られました。城南生が1人ずつ英語でお礼の言葉を述べ、それぞれ一芸(けん玉やお手玉など)を披露しました。会の後半では、バディーたちに日本語を教え、自己紹介をしてもらいました。昼食を共にし、最後には手紙やプレゼントを交換しました。感極まって泣く生徒もおり、名残惜しい中、閉会となりました。
明日の朝は学校に集合し、ホストファミリーやバディーと最後のお別れをし、オークランド空港に向かいます。