城南小の教育VISION
学びに向かう力を育む城南小の教育
教育環境

安心・安全教育環境の提供
落ち着きと明るさ
秩序と主体性のある学校生活
温かいまなざし
児童理解・他者理解にもとづく
集団づくりの実現
考える愉しさのある学習
「学びに向かう力」の核となる
メタ認知(振り返り活動の推進
【建学の精神】
自主自律
清和気品
【教育目標】
強く、正しい
清く、やさしい
“人格の基礎を創る大切な幼児期・少年期を世の悪風に染めることなく、日本のよさ伝統を素直に引き継ぎ、自分に対して
「強く、正しく」、他人に対しては、「清く、やさしく」を伸ばし、知・徳・体の調和のとれた円満な人間に成長しなければならない”とうたった、創立者坂上武一先生の願いの実現をめざしています。
情報革命によって、社会の変化が激しく予測不可能といわれる時代において、今や、人の価値観や思考力などをはじめとするソフトの力で動く「人の時代」に入ったともいわれています。より一層、どのような「人」を育てるか、教育の質そのものが問われているのです。
私たちの学校では、教育目標「強く、正しい」「清く、やさしい」子の育成を掲げ、「強く、正しい」意志をもち、課題を立て解決に向けて、まわりの人々と「清く、やさしい」心でつながりながら、夢や展望をもって、今、そして未来をよりよく生きる「人」を育てることをめざしています。
城南小の教育

「チーム力」を発揮した指導で育む学びの姿
本校では、「チーム力」を発揮した指導体制を大切にしています。なぜなら6年間、あらゆる場で、計画的・継続的な指導を行うことで、「学びに向かう力」が確かに育つからです。「学びに向かう力」が育った子どもは、「学び方」を身につけており、自分の意志で学びに向き合い、中学校進学に挑みます。
まさに、自分の未来を創ろうとする姿そのものなのです。
自発的な学びで「勉強の仕方」を身につける
「勉強の仕方がわからない子」が小学生で約6割、中・高生で約7割に増加しています。学習方法の理解は、学習意欲や成績と強い相関関係があることもわかっています。本校では、「先生、何をするの?」の指示待ち型から、「だったら~してみる!」と「学びに向かう力」を発揮する「能動型」の学びを通して、「勉強の仕方」を身につける子をめざしています。






