子ども総合保育センターは、2008年4月に開設した乳児期・幼児期から児童期の子育て支援・親支援を目的としたセンターです。
大阪総合保育大学・大阪城南女子短期大学の研究教育部門として、地域に開かれた様々な保育・教育・相談に対応していくことを目指しています。
「どうして赤ちゃんは泣くの?」「どうしてひっついてくるの?」等、社会が求める子育ての悩みに対応していきます。
- 子どもを生んではみたけれど・・・こんなはずではなかったというお父様・お母様はおられませんか。ひとりで悩んでいないで是非お尋ねください。乳幼児教育の専門家が対応いたします。
- 「子どもの遊び場がない」「遊ばせ方がわからない」「近所にともだちがいない」等、お困りの方はセンターを出会いの場としてください。
- 「発達が気になる」方は専門のカウンセラー・小児科医師がおりますのでご連絡ください。
- お父さん・お母さんの子育て講座もあります。楽しくご一緒に「子育てあ・い・う・え・お」を学びましょう。子どもが「何を言っているかわからない」という方、実は大切な意味があります。謎解きをしませんか。
- 「2歳児ですが、幼稚園にはまだ・・・」という方も、どうぞお越しください。
子育てに疲れた方、「ほっとしたいな」と思う方、鳥が羽を休める「とまりぎ」のようにふらりとお越しください。お父さん・お母さんが生き生きできるようにと願っています。