新しい季節
2010年09月01日(水)

9月初めの全校集会
今日から9月。残暑と言うも愚かなくらいの暑さです。
生徒たちの元気な顔が揃いました。今日の全校集会の講話で「友達幻想」の話をしました。親しいからといってベタつかず、気に入らないからといって攻撃的にならない、自分と人との健全な距離感と、接する際の作法を、大人も含めて身につけたいものです。
実りの秋の到来を待ちどおしく思います。
新涼の髪あおあおと梳きいたり
近畿大学との協定締結
2010年07月30日(金)

近畿大学荒巻副学長と協定書を交わす
八月朱夏がやってきました。
7月27日に近畿大学との「21世紀教育連携パートナーシップ協定」が結ばれました。この協定は単に推薦枠を拡大するのではなく、大学の施設、人的資源を活用し城南学園の教育力の向上を図るとともに、生徒に早期に大学入学の心構えを作らせ、大学生として活躍できる人材を育成することを目的としています。 この協定がさらなる学校の活性化につながることを期待しています。
夏といえば、クラブ活動の活躍にも眼を見張るものがあります。テニス部がインターハイの3回戦まで進みました。先日は、中学校テニス部も全中大阪予選で優勝し、8月の山口大会に出場します。
はじけるくらいの頑張りを見せている城南学園を一度見学に来てください。秋にはたくさんのイベントも用意しています。
ほととぎす空に気配の水たまり
城南旋風
2010年07月01日(木)

文化祭バルーン
6月19日(土)、20日(日)にわたって行われた今年の文化祭のテーマは「巻き起こせ風塵! 轟け雷神!」でした。天気にもめぐまれ、1300人を越える来場者もあって、大いに城南旋風を巻き起こすことができました。保護者会のバザーや生徒会執行部の企画によるバルーン飛ばしも、その旋風の一つとなっておおいに文化祭を盛り上げてくれました。
特に嬉しかったことは、後かたづけなど、女子だけの力で、本当に精一杯一生懸命取り組んでくれたことです。雷神のように、ここでも城南魂が鳴り響いていました。
城南旋風城南魂はクラブ活動にも及んでいます。この夏の各大会で、陸上部、硬式テニス部、空手道部が全国大会出場を決めました。近畿大会へは、ハンドボール部、軟式テニス部、体操部などが出場します。この夏の生徒達の活躍に期待しています。
夏の雨元素記号のように降る
六月の風
2010年06月01日(火)

5月考査が終わって、生徒達も一息付いたところです。
初夏の爽やかな風と、明るい陽光が楽しみな季節です。
城南学園はこの月のはじめ、衣更えの季に合わせて正しい服装の週間に取り組んでいます。きちっと制服の着こなした姿には、初夏の陽光にふさわしい、凛としたものがあります。
六月を綺麗な風の吹くことよ 正岡子規
「おかれたところで咲きなさい」
2010年05月01日(土)

卒業記念の花水木
毎年この季節は、学園の学舎の周辺は満開のツツジの花で溢れんばかりになります。さらに今年は、この春卒業した62期生の卒業記念樹である花水木が美しい桃色の花を一杯に咲かせました。
先日の女子中学フェアーで講演された渡辺和子さんの話に感銘を受けました。女子教育と親の役割というテーマでしたが、凛とした女性に育てるための教育の重要性につて話された中で、「子どもは親や教師の言う通りにはならないが、親や教師のするとおりになる」という話がありました。われわれ教育に携わるものにとって、とても重い言葉だと受け止めました。早速翌日の職員会議でこの言葉を紹介しました。
また、渡辺氏は、マザーテレサが来日した時の通訳も務められたシスターですが、この講演の副題として「おかれたところで咲きなさい」という言葉を引用されました。
われわれは、みなどんな場所であっても、神様が置かれたところで一所懸命咲き続けることが大切だという話です。信仰の世界を離れてもこの言葉は、真理を内包しているように思います。ツツジや花水木も置かれたところで、いまその花を立派に咲かせています。生徒達にもそんな花をさかせてほしいと願っています。
置かれたるところで菫咲きなさい

